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-輪廻回星-

現世(うつよ)に彷徨える魂もいずれ星に帰す事を欲す
その輪廻回星の儀に立ち会うのが彼女の役目
彼女は星の生きとし生けるもの達の総意であり
彼女自身に意思はない霊的存在

回星の地への漕ぎ手を務めるはイヅツドリ
彼らは全鳥類の長であり、空の管理者
彷徨える魂を空へと導く

空に帰し魂はまず束となり光の筋となる
光は空気に解け風により運ばれる
それは-山へ、海へ、小川へ、砂漠へ、人里へ-
そしていずれ命ある体を成す



・・・自分で書いててわけ分からなくなってきました(ぉ
一応、こんな感じの事を頭に浮かべながらこの絵を描きました
それにしてもCGだからオーロラの光加減なんて簡単に出せるだろうと思ってましたが
とんでもなかったです、全然できませんでした(汗
これは今後の課題です・・・

-'05/09/21-




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